保育・教育・研修
2022/12/17
運動会の後から始まった一輪車へのチャレンジ。
初めはサドルに座るのがやっとだったところから、何度もこけながらもチャレンジしてきた5歳児です。
最近、コツをつかみ始め、ついに数メートル進めるようになりました。
私は「すごい!前に進めるようになったね」と褒めたつもりだったのですが、
「まだまだ、全然やねん!!」と全く満足してないMさんとYさんです。
彼女たちの目標はいつも高く、「もっとできるはず」と前を向いています。
この思いが、これからの彼女たちの学びに大きな支えとなるはずです。
園庭を自由自在に走り回るような「乗りこなせる」ことを目指して今日も練習が続いています。
社会福祉法人 任天会
日野ひかりの森こども園
園長 蓑輪登紀子