保育・教育・研修
2022/11/21
今年の夏にポップコーン用のとうもろこしを栽培していました。
とうもろこしの収穫はできたのですが、粒は小さめとなってしまいました。
みんなが食べるには量が少なかったため、4本買い足し、ポップコーン大会をすることになりました。
当日、5歳児がトウモロコシから粒をひとつずつ外してくれました。
フライパンに油を敷き、トウモロコシを入れます。
みるみるうちにポンポンはじけて、ポップコーンができていきます。
初めて体験した子は、「こんな風にできるの??」と不思議がっていました。
フライパンが小さかったため、何回にも分けてポップコーンを作り、廊下にはいすを並べ、カップを持つ子供たちが待機し、出来上がりを待っていました。
「何回お替りできる?」「H君、何回目のおかわり?」
出来立てのポップコーンの美味しかったこと!!
来年こそは、大粒のとうもろこしができるように!頑張ります!
社会福祉法人 任天会
日野ひかりの森こども園
園長 蓑輪登紀子