保育・教育・研修
2021/11/13
さつまいもを収穫してから待ちに待ったやきいも大会がやってきました。
焼き芋をするにあたり、子どもたちも近くの公園から木の枝や落ち葉を拾ってきてくれ、準備を進めてきました。
やきいも大会当日、年長児が園庭にたき火用の穴を掘り、新聞紙を丸め、準備をしていきます。
子どもたちは、昨年の年長がしていたことをよく覚えており、うちわ代わりのちょうどよい大きさの段ボールも準備してきていました。
その段ボールで風を送ってくれて、勢いよく火が燃えていきます。
火が安定してきましたら、おいも包みの開始です。
おいもに新聞紙をまき、水につけてから、アルミホイルで巻きます。
できた子からたき火の中に入れていきます。
そこへ3歳児、4歳児がやってきました。
火の番をする人、3,4歳児においもの包み方を教える子、それぞれが得意とすることを担当します。
焼き芋が出来上がりました。
アツアツを分けてもらいます。
全園児がやきいもをいただきました。この写真の笑顔です。「美味しい~~!」の声が響いていました。
おいもを焼き終わり、たき火も終わりです。
最後に年長児が火に水をかけて鎮火し、やきいも大会を締めくくってくれました。