保育・教育・研修
2020/07/13
メダカとメダカの卵をたくさんいただきました。
2歳児のクラスと幼児クラスの廊下に水槽を置きました。
毎日少しずつ卵から赤ちゃんが生まれてきます。
初めは、小さすぎて見つけられなかったのが、だんだん泳ぐ姿を見つけると
「あっ、ここにいる!!」
と、とてもうれしそうでした。
ザリガニと日本イモリも園児が捕まえてきたものをいただきました。
初めて見る生き物に興味津々です。
「名前は何?」
「何を食べるのかなぁ・・」
「壁を登ってる!」
図鑑を持ち出し、名前、食べ物を調べる子どもたち。
エサやりは、幼児クラスのお当番が担ってくれることになりました。
「命」の大切さ、生き物を育てる責任、いろんなことを学んでいる子どもたちです。