保育・教育・研修
2021/08/29
今年はオリンピックが開催され、子どもたちもテレビで見る機会がありました。
キラキラ輝く「金メダル」に魅せられ、自分たちも「金メダル」が欲しくなったようです。
クラスでオリンピックを開催しようということになりました。
1回の競技ごとに、 1位「金メダル」2位「銀メダル」3位「銅メダル」(担任手作り)が授与されることになり、メダル獲得を目指しての競技が始まりました。
じゃんけん、お相撲(どすこいオリンピック)、キャタピラー、なわとび、かけっこなど
ひと勝負つくごとに、いろんな新しい競技を自分たちで考えていきました。
鉄棒は全員がチャレンジできるように、「何秒ぶら下がれるか?」というルールにしていました。
縄跳びは、練習してからの本番でした。
その前のかけっこで勝てずに大泣きしたYさんが、「勝ちたい」とひたむきに練習しての優勝!というドラマもうまれました。
にじクラスでは、これからもチャレンジが続いていきます。
どんな競技が生まれてくるのか、楽しみです。