お知らせ

この春3歳児になり、憧れの制服を着て、環境の変化に戸惑いながらも嬉しさいっぱいで過ごしています。
乳児クラスの時は、「自分が使ったおもちゃは自分で片づける」ことはしていましたが、お部屋の掃除など身の回りのことは大人がすべてしてくれていました。
幼児クラスになり、自分がしたことだけでなく、遊んだ後の部屋の片付けもできるところから子どもたちに手渡していきます。
「子どもだからできない」ではなく、「できる」は「やってみて」「できたところを褒める」ことの積み重ねでできるようになっていきます。

お部屋がきれいになったら、すがすがしい気持ちになります。
気持ちよい空間で遊ぶ習慣、それを自分たちで作り上げていく心もちを大切にしたいと思います。

社会福祉法人 任天会
日野の森こども園
園長 蓑輪登紀子

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