お知らせ

毎年恒例の干し柿作り。
寒くなり、乾燥してくる冬ならではの日本の風物詩、保存食でもあります。
渋柿をなぜ食べようとしたのか?なぜ干すと甘くなることを知ったのか?
今では、なんでも科学で解明できてしまうのでしょうが、
まずは自分たちで体験して、感じてもらいたいと思います。

「明日食べれる?」は子どもたちの常套句ですが・・・
「茶色くなって、小さくなってきたら食べれるよね」
「もみもみしたら、甘くなるんだよ」
昨年の経験を覚えている子どもたちが、伝承していきます。

今年中に食べられるでしょうか・・・
楽しみです。

社会福祉法人 任天会
日野の森こども園
園長 蓑輪登紀子

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