お知らせ

朝、遊んでいるときにK君が「ゴルフやってみたい」と言ってきました。
K君はお父さんがゴルフの練習をしていることからやってみたいと思ったようです。
「ゴルフ」の言葉からⅯさんは、「頭にこんなのつけてるよね」とサンバイザーを作り始めました。
KY君は「床に穴が開いていて、そこにボールが入るんだよ」と教えてくれました。床に穴は空けられないので、K君と保育者はパットゴルフになるように大きな段ボールを探してきてプリンカップでボールが入る穴を作りました。
パターも手作りし、ゴルフ大会が始まりました。

「ゴルフ」というワードを通してそれぞれの子どもが知っている知識を駆使し、遊びを作り上げていける年長児です。

社会福祉法人 任天会
日野の森こども園
園長 蓑輪登紀子

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