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  • 第1回 佐々木晃先生(鳴戸教育大学大学院 教授)による研修が実施されました

任天会からのお知らせ

6月16日(金)、堺市西区にあるおおとりの森こども園にて、鳴門教育大学大学院教授の佐々木晃先生による研修が実施されました。
午前中はおおとりの森こども園の子どもたちの遊びや環境などを見て、多くのフィードバックを頂きました。そして午後は「子どもとつくる保育と環境」をテーマに講義を行って頂きました。

佐々木先生の講義では、毎回新しい学びを頂いています。
今回は「自園の『強味』と『弱み』を分析して、『強味』を生かす」という考え方をベースにしながら、改めて自園の環境を分析をし、幼児期にふさわしい体験ができる時間と空間をより一層豊かに保障していくために何をすればいいのか、という課題を与えて頂きました。

各園、園舎(広さや構造)、取り巻く自然、地域性などそれぞれ違います。
もちろん、各園の「強み」と「弱み」もそれぞれ違います。
今ある環境を一つ一つ振り返ってみることで「強み」と「弱み」を徹底的に分析し、子どもたちの豊かな遊びや体験をさらに保障していける環境作りを目指していきたいと思います。

社会福祉法人 任天会
森の乳幼児教育研修センター

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