保育・教育・研修
2021/06/25
課業の文学でカエルの絵本を読んでもらった子どもたち。担当が絵本の世界を自分たちでも表現できるようにカエルの折り紙を教えたところ、子どもたちのイメージが膨らみ、カエルの池が出来ました。
自分で折ったカエルや牛乳パックを使って作ったカエルがどんどん増えていき会話も交えながら楽しむ子どもたちの様子が見られました。
時間が少し経った今でもたくさんのカエルがこの池では泳いでいます♪
ふと横に目をやると、一生懸命色鉛筆を削る5歳児さん。
声を掛けてみると「削っておいたら明日またみんなが使いやすいから」
と自らやってくれていました。
園長は嬉しい気持ちがいっぱいになって担任に置手紙を書きました。
すると次の日のサークルタイムでその子が紹介され「みんなの為に頑張って遊び場を整えてくれてありがとう!」とみんなから拍手をもらいました。
誰から言われたわけでもなく友だちの為に頑張ってくれた気持ちが本当に嬉しかったです!ありがとう!
園庭では最近ずっと倉庫で眠っていた竹馬を出しました。
必死に乗ろうとする子どもたち。
担任もうまく乗れないようで乗れる職員(もちろん園長も乗れます!)
がスマートに乗るとわっと集まって「どうやったの??」「どうしたらいいの??」と聞いて来ました。
まずはバランスをとって立てるところから。と壁を使った練習からスタートです。
果たして竹馬名人が生まれるのでしょうか!乞うご期待♪
富士見の森こども園
園長 吉田 千草