任天会からのお知らせ

2021年度の役職候補者研修2回目が開催されました。

今回の研修テーマは、「事例の書き方向上」です。

参加者から提出いただいた事例をもとに、子どもの育ちと心持ち、保育者の存在意義などを考え合いました。

任天会の役職候補者として、何を振り返り、何を共有でき、何を継承してくのか、自分の書いた事例を通して一人ひとり考える姿が印象的な研修でした。

 

森の乳幼児教育研修センター
センター長 古賀志津香

 

☆研修参加者の声☆
・事例を書く中で、環境について詳しく書くことでそのものの魅力について考えることができました。また、「振り返り」「共有」「継承」ができることを知り、これからも子どもたちの遊びを価値づけてエピソードとして残していきたいと思います。

 

・各園の事例を読んで、こんなに深く考えて保育をされていることに感動をしました。自分の事例を書き直す中で、子どもの心持ちを掘り下げて考え、いろいろな角度からその子を見られるようになったように思います。

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