任天会からのお知らせ

森の乳幼児教育研修センター開催の「役職候補者研修第3回目」が行われました。

今回は、保育者の大先輩である津守真先生の『保育者の地平-私的体験から普遍的大変へー』から学び合いました。

研修参加者一人ひとりが、『保育者の地平』を読み、そこから感じたことや、子どもと過ごしている私的体験を語り合いました。
保育を語る研修参加者の表情がとても豊かで、学び合える仲間がいることは、保育がより豊かになっていくのだと感じた研修でした。

この本の最後に津守先生は、「子どもがはじめた小さなことに目をとめて、それにこたえる保育者となるように」と書かれています。

子どもと過ごすことに、謙虚であり、学び続ける保育者でありたいと思います。

 

森の乳幼児教育研修センター

センター長 古賀志津香

 

 

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